「使える」英文法へ➡️❣ 8
習っても、難しい、苦手、
文法を教えるから英語が使えないんだ、まで言われちゃったりする英文法🥺
母国語じゃない言葉を使うためには、
やっぱり文法を知ることは必要なんですが
そのままルールを理解!暗記!
って学び方だと、覚えられなかったり
なかなか使えるようにはなりません😓
ECCジュニア瀬戸上本町教室
中学生クラスでは、
英語の「文法」を "感覚、ニュアンス"
で学び、実際に使ってみる「アウトプットレッスン」で
かんたん!使える!
文法にしていきます😉✨️❣
☆
前回「命令文」
は「命令」みたいに強いニュアンスじゃないよ、
とお伝えしましたが
今日は、似たような誤解をしがちな
should
についてお話したいと思います😃
学校では
should は shall の過去形で、
義務・必要「〜すべきである」
推量・当然「当然〜するばずである」
っていう意味、って習いますよね。
〜すべきである!なんて、厳しそうなイメージですが、
じつは、should にはそんな強いニュアンスはありません。
〜した方がいいよ〜。
〜したほうがいいんじゃない。
くらいの軽い・穏やかな提案をするくらいの感じで使われます🙂
たとえば、
もう帰ったほうがいいんじゃない?
You should go home now.
服を選んでて、
赤いののほうがいいんじゃない?
You should take the red one.
っていう感じで使い、
あなたは〜しないといけない。
っていう強制する感じはないんです。
ですので、日常の生活でもとっても気軽に使えます😊
子どもたちにもいつものように
アウトプットレッスン♪
いろんなシチュエーションで使う練習をします😃
すると…
お友達に、それやったほうがいいよ。
って言いたいとき
You should do it.
って自分から英語で話したりしてくれるようになります😊👍!❣