子どもの才能を見出す「ギフテッド」の考え方
ギフティッド(gifted)という言葉をご存知でしょうか?
これは、贈り物を意味するギフト(gift)が語源となっていて
天から与えられた資質、生まれつきの特質を指します。
ギフトという考え方自体、西洋的な発想ですが
外部に対する世間的な成功を収めることではなく
1人1人の内側にある学習の素質や、生まれつきの学習能力を言うようです。
日本語で訳すと、「英才児」「優秀児」「天才児」などとなるようですが
もともとの語源は、それと少し違ったイメージでしょうか。
「十で神童、十五で天才、二十歳過ぎればただの人」ということわざがあります。
日本で生まれたこのことわざは、ギフテッドを上手く表現しているのでは?と
思うことがあります。
つまり、才能があると思われていても
大人になるころには、平凡になってしまう。
ひとつには、その才能を活かせる場がなかったといえますし
本人が努力することをやめてしまった可能性もあります。
現在、日本の教育では、一人一人のギフテッドを見出す教育は
公教育よりも、むしろ
民間教育が担っていることの方が多いのかもしれません。
・やる気があってもやり方が分からない
・どうしたらよいのか分からない
・勉強は義務だと思っている
こうした子供たちをサポートし、やる気と学ぶ楽しさを教える
そうした教育環境はとても大切だと感じています。
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